【2/27・28限定/京都天狼院オープン1ヶ月記念キャンペーン②】最強の読書アウトプット術!相手を読みたい気分にさせる文章を書く「ストーリー方式」動画配信スタート!〜読書を最大限に人生に生かす技術を徹底的に学ぶ「リーディング・ライティング講座」〜
❏2016年はてなブックマーク年間2位に輝いた天狼院の記事がヒットした理由は
読書のアウトプット法「ストーリー方式」にある!
天狼院書店の山本です。
京都スタッフが、読んだ本について書いた読書の「アウトプット記事」が、昨年、インターネット上を席巻しました。
2016年12月29日に発表された、はてなブックマークの記事
京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫
は、公開されるやいなや大拡散され、ネット上でヒットを巻き起こしたのです。
上記画像のように、しばらく、トップページの一番上にアップされていました。
ブックマークの数は現在進行形で伸びており、今ではなんと、3867Uses!!!(2017年2月27日現在)
そしてなんと、ネット上に星の数ほどある記事の中で、2016年はてなブックマーク年間2位という快挙を成し遂げております!!
スーパーバズを起こしたこの記事なのですが、じつは「ある極意」を用いて書かれたものなのです。
そのアウトプット法とは、「ストーリー方式」!
この方式を組み込むことによって、ただの「紹介文」を脱し、相手を読みたくさせる……つまりは、人の心を動かす《=ブックマークや、拡散される》ことができるようになるのです!
思えば、店主・三浦が「ダイヤモンド・オンライン」にて連載し、Amazon上の在庫売り切れ現象を引き起こした『1坪の奇跡』についての記事も、本を読んでのアウトプットと言えるものでした。
この「ストーリー方式」とはどんなものなのか?
そもそも、「読まれる文章の書き方」とはどのようなものなのか?
これを解説した講座が、7月におこなわれた「リーディング&ライティング講座」でした。
「ストーリー方式」をテーマに、読書のアウトプット方法を解き明かした講座は、今のところ、この1回しか開催されておりません。
「読書」とは、「読む」ことはもちろんですが、アウトプットをしてはじめて「読書」である。
天狼院は、そう定義づけています。
読書は、われわれの人生を豊かにしてくれるもの。
その力を最大限に得るためには、ただ読んで終わりではなく、しっかりとアウトプットまでおこなうことで「人生に生きる読書」をしたいものですよね。
2017年1月27日に、京都天狼院がオープンしたわけなのですが、「ストーリー方式」をテーマに読書のアウトプット方法を解き明かした講座は、東京・福岡にてこの1回のみの開催。
世界都市「京都」にある本屋として日頃皆さまにご利用いただいておりますが、この「アウトプット」の講座は、残念ながら京都天狼院ができる前の開催となっておりました。
そこで!
この度、2月27日に京都天狼院がオープン1ヶ月を迎えられたことを記念して、最強の読書アウトプット論:相手を読みたい気分にさせる文章を書く「ストーリー方式」講座を、関西の方にもご活用いただけるよう動画配信で受講いただけるようにいたしました!
インターネット環境があれば、どこからでもご受講いただけます!
❏アウトプットの機会もご用意!
天狼院の読書メディア「リーディング・ハイ」の投稿権が得られます
今回の講座は、リーディング&ライティング講座の一環であり、参加していただいた方には、聞いて終わりではなく、アウトプットの機会もご用意しております。
なぜなら、「読む」だけでなく、アウトプットして初めて「読・書」である。天狼院は、そう考えています。
天狼院が定義する読書とは、「書を読む」ではなく「読」んで「書」くこと。
つまり、読んだものを書くことではじめて、本の内容を最大限吸収できるのです。
ということで、受講生の方は、天狼院の読書メディア「リーディング・ハイ」を書いていただく権利を1ヶ月間(週に1回×4)、得ることができます。
これは、簡単に言うと「読書感想文」のようなもの。ただし、ひとつ違うのは、ただ「本の感想を書く」のではなく、「本を読んでもらいたくなるように意識して書く」ということです。
過去のお客様のリーディング・ハイの記事も、こちら からぜひご参考ください。より、イメージがしやすくなると思います。
今回の「読みつぶし術」講座を通信でご受講いただいた方も、この「リーディング・ハイ」の投稿権が含まれておりますので、是非トライしてみてくださいね!
今回、京都天狼院がオープンして1ヶ月の記念キャンペーンということで、【2月27日(月)・28日(火)】限定の募集とさせていただきます。
(*関西にお住まいでない方も、お求めいただけます。)
読書を最大限、人生に生かし、未来を切り拓く。
それこそが、本当に人生を豊かにする読書であると信じてやみません。
店主・三浦は、何度も言います。
今まで勉強してきたことは、すべて本から学んできた、と。
ただ読むだけで終わるのではなく、実践につなげる読書術。
ぜひこの機会に、天狼院の「READING LIFE」本の先の体験を、ご体感ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
【お申し込み方法】
*2月27日(月)・28日(火)限定販売
◆【通信】最強の読書アウトプット術!相手を読みたい気分にさせる文章を書く「ストーリー方式」動画配信スタート!〜読書を最大限に人生に生かす技術を徹底的に学ぶ「リーディング・ライティング講座」〜 5,000円
*天狼院の読書メディア「リーディング・ハイ」の投稿チャレンジ権・1ヶ月間(週に1回×4)付き→受付を終了しました。
*こちらは、動画配信による通信受講での講座となります。
*昨年7月14日(木)に開催された【7/14Thu 読/書部】最大限に自分に生かす「読んで書く」技術を徹底的に学ぶ「リーディング&ライティング講座」!相手を読みたい気分にさせる紹介文の書き方のコツはたった一つだけ?京大院生が考案した「ストーリー方式」を学び、新しい読書メディア『リーディング・ハイ』をみんなで創ろう!《初心者・お一人様参加大歓迎》の講座を収録したものです。
*天狼院の読書メディア「リーディング・ハイ」の投稿チャレンジ権・1ヶ月間(週に1回×4)付き
*動画の視聴にあたって、Gmailのアドレスが必要になります(お持ちでない方は、お作りいただきますようお願いいたします)。
*お申し込み後、動画の視聴方法/リーディング・ハイ投稿にあたってのご案内のメールをお送りさせていただきます。
【講師プロフィール】三浦崇典(Takanori Miura)
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。映画『世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~』監督。ライター・編集者。著者エージェント。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。
NHK「おはよう日本」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、雑誌『商業界』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場
▼「インプット論+アウトプット論」の2大セットパックもございます。「インプット」も極めたい方は、ぜひこちらもご欄ください。
【リーディング&ライティング講座とは?】
いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
本屋全体を雑誌にしてしまう前代未聞のプロジェクト「月刊天狼院書店」や、
読書会をエンターテイメントにまで高める「ファナティック・グランプリ」など、
新しい読書のかたちを提案している「月刊天狼院書店」編集部、通称「読/書部」で、ついに中核となる「体験(イベント)」がローンチされます。それが、読/書部「リーディング&ライティング講座」です。
❏この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となる
そもそも、読書という「体験」とはどういうものでしょうか?
まずは、書店やインターネット上で、あるいは人やメディアの紹介などによって、その本との「本」との出合いがあると思います。
「出合い」こそが読書のスタート地点になります。皆様が本とのいい出合いができるように、天狼院では様々なイベントや仕組みを用意しました。
ファナティック読書会
夜ファナティック読書会
そして、ファナティックの最高峰「ファナティックGP」によって、参加者の皆様にご紹介いただいた本との数多くの「出合い」があることでしょう。書店全体を雑誌にしてしまうという「月刊天狼院書店」でも、「月刊」ですから毎月入れ替わるので、ここでも本とのいい「出合い」が期待できます。
そして、読/書部「リーディング&ライティング講座」で、読んで、書くことの作法を習得していただき、単なる読書ではなくて、あなたの人生にとってかけがえない「体験」にまで昇華していただくのが目的です。
本と「出合い」、本を「読み」、そして「書く」。
この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となります。
❏読/書部「リーディング&ライティング講座」とは?
ところで、みなさま「読/書部」には「読」と「書」の間に「/(スラッシュ)」が入っていることに気づきましたでしょうか?
「読書」とは、通常、「書を読む」と漢文的にいえば「レ点」で返して読みますよね。
けれども、天狼院の「読/書」の定義は違うんです。
「読/書」=「読む」+「書く」
つまり、「読んで書く」ことによって、はじめて成立するのが「読/書」だと天狼院では考えます。
なぜなら、「読んで」インプットしただけでは、読書は十全ではないんですね。
せっかく、本を買うのにお金を費やし、本を読むのに時間を費やしたとしても、ただそれだけではその本の「エッセンス」を十分には吸収することができません。
「書いて」アウトプットすることは、読むことを「リフレーン(反復)」することであり、ポイントを絞り込んで自分と確認する作業であり、そうすることによってようやく「読/書」は完成するのだと思います。ただ、我々は評論家でも、ましてや学者や博士でもないので、本を分析する必要はありません。
我々は、あくまで本が好きでしかたがない「読み人(よみびと)」です。
ある特定の一文やワン・シーンのみを「切り抜いて」、それを中核に据えてエッセンスを自分の中で再配列させる、新しい読書の仕方をここでは提唱いたします。
それが天狼院が考案した「プロジェクション方式」と呼ばれる独自の方法論です。
簡単にいえば、「本のエッセンスを自分の人生に”投影(プロジェクション)”する方法」のことです。
具体的に、どうやって、本のエッセンスを自分の人生に投影させるのか?
詳しくは、読/書部「リーディング&ライティング講座」の本講座でお教えすることに致しましょう!
それではなぜ、わざわざ天狼院書店は、読/書部「リーディング&ライティング講座」を開講するのでしょうか?
それは、天狼院肝いりの新しい読書メディア「リーディング・ハイ」を立ち上げようとしているからです。
そして、その新しいメディアに、皆様にも本格的に参加していただこうと思っているからです。
❏新しい読書メディア「リーディング・ハイ」
世の中は様々な「書評メディア」というものがあると思います。
大手の雑誌や新聞がやっているものもありますし、ブロガーさんがやっているブログ・メディアもあります。実は、僕もとある大手週刊誌や月刊誌で書評の連載を持っていて、また、様々な雑誌やメディアで書評を頼まれることも多いのですが、実はこの「書評」という形式があまり好きではないんですね。
なんというか、この「評」する、というのが「上から目線」で苦手なんです、自分も連載を持っているくせに苦笑。
それですから、Webメディアでの発信力が強いと言われている(月間アクセス数平均50万PV)Web天狼院書店では、積極的には「書評」的な記事を上げて来なかったのです。
もし、天狼院がやるのなら、お客様に有益で、そして何より、本を上から目線で評するのではなく、むしろ逆に、いかにその本がすばらしいかという論点で記事を書き連ねよう、と考えてきました。
そして、この度、その準備が整いました。
ファナティック読書会とは、まさにそれを体現している読書会です。
本当に熱狂的(ファナティック)に好きな本を、熱狂的に他の参加者の方にすすめる会です。
これのメディア版が「リーディング・ハイ」なのです。
ここの「ハイ」は、ハイテンションの「ハイ」です。本を読んでハイテンションになった、その熱情をキーボードにぶつけて、熱量の高い記事なる。
それを理想としております。
天狼院でも、その形式で書かれた記事がございます。
大人気「天狼院秘本」に関する記事です。
これらの記事は、本を多くのお客様に知ってもらう、きっかけとなった記事です。
「糸井重里秘本」は、30時間で1,000冊が売り切れました。主に通販での販売でした。
また、四代目秘本も、2冊セットが現在440セット以上売れています。
そして、五代目秘本は、発売前から特別に販売させてもらいましたが、おかげさまで現在11万部を超えるヒットとなっています。大好きな本を、本当に多くの方に読まれています。
もっとも、これらの文章はすべて「秘本」という特性上、内容が明らかになるような記述は一切しておりません。
「リーディング・ハイ」では、もっと、自由な書き方をしてもいいでしょう。たとえば、こんな記事です。
これは、天狼院のスタッフ川代紗生が書いた記事ですが、twitterやFacebookなどで拡散に拡散を重ね、現在この記事だけで70,000PVを超えています。
こうした、遊びがある記事もいいでしょう。また、こんな記事もいい。
新しい読書メディア「リーディング・ハイ」では、様々なかたちで、その「本」の魅力を伝えていきたいと思います。
そして、読/書部「リーディング&ライティング講座」では、読み方、書き方のみならず、どうやって伝えればその「本」がもっと多くの人に広がるかも研究したいと思います。こういう流れで、月に1度、第二木曜日の夜に読/書部「リーディング&ライティング講座」を開催します。
【読/書部「リーディング&ライティング講座」の流れ】
《前半:講義》「プロジェクション方式」「ABCユニット」を身につけるための講義
【読】
1.読む中でノミネート《ドッグ・イヤー》
2.視覚化してエントリー《ハイライト》
3.1文(1シーン)を選ぶ《セレクション》
↓
【書】
1.選んだ1文(1シーン)をキールに据える《キール》
2.自分の人生に投影させ、書くためのユニット(構成)を完成させる《プロジェクション》
3.即興で派生させながらコンテンツ(記事)に昇華させる《リリース》
↓
(休憩)*課題文を個人で解析(課題文は当日発表します)
↓
《後半:ワーク・ショップ》
・《ワーク・ショップ》課題文解析「その記事はなぜ多くの人の心に響いたのか?」など《課題》ワーク・ショップで時間があれば、自分が紹介したい本の紹介をする場合があります。「リーディング・ハイ」を書きたいと思っている本をお持ちください。
毎回、盛りだくさんの講義となります。
ワーク・ショップがありますので、様々な方と交流し、楽しみながら学ぶことができます。
課題文は、毎回、違ったものを用意します。お客様の記事も、もちろん、課題文になる可能性がございます。❏アクセス数でチャンピオンを目指す「リーディング・ハイGP(グランプリ)」に参戦できる!
そして、この講座に参加の皆様には、新しい読書メディア「リーディング・ハイ」に、毎週投稿チャレンジする権利があります。
(*直近の講座に参加されている方、「月刊天狼院書店」編集部の方にチャレンジ権が発生します)同時に、毎週純粋にアクセス数(PV数)で競う「リーディング・ハイGP(グランプリ)」も参加していただくことができます。
1シーズン8戦(8週)戦い、順位に応じてポイントを獲得し、チャンピオン獲得を目指します。1位 10ポイント
2位 8ポイント
3位 6ポイント
4位 5ポイント
5位 4ポイント
6位 3ポイント
7位 2ポイント
8位 1ポイントまた、「リーディング・ハイGP」で投稿したアクセス数は、変換(100pv=1ポイント)されて、「ファナティックGP」における永久不滅ポイントにも加算されていきます。
そして、「リーディング・ハイGP」は、Web天狼院書店全体でアクセス数を競う「メディア・グランプリ」のエントリーも兼ねておりますので、ここで総合チャンピオンを目指すこともできます。そして、この中でも、素晴らしかった記事は7月20日に創刊予定の「月刊READING LIFE」に掲載されます。
と、盛りだくさんの読/書部「リーディング&ライティング講座」。
まずは皆様、ぜひ、お気軽に参加してみてください。
オープン講座なので、単講座での受講も可能です。
また、「月刊天狼院書店」編集部、通称「読/書部」に入部いただくと、大変、お得な価格で参加できますので、継続して参加したい方はそちらをおすすめいたします。
【注意事項】
・参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本イベントの内容の著作権は、天狼院書店に帰属します。本イベントの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・投稿した文章、会において発言し、収録した内容については、東京プライズエージェンシー(天狼院書店の運営会社)がWeb、動画、音声、印刷物等として利用をすることを承諾したものとみなします。*掲載できない内容は、事前に「オフレコ」と担当者にお伝え下さい。本名での参加に不都合がある方は、ご自身で「ペンネーム」をご準備ください。
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