READING LIFE

「脱いでもすごくない」私だけれど、おっぱいで人生が変わった。「人生を変える」雑誌『READING LIFE』予約受付開始!《2017年6月17日(土)発売/東京・福岡・京都店舗予約・通販申し込みページ》


記事: 中村アヤ 

「あなた綺麗ね」
「顔だけで世の中渡っていけると思ってない?」

年配の女性社員が書類を見ながら、若い女性に辛辣な嫌みを浴びせる。

「はい、思ってます」
「私、脱いでもすごいんです」

普通なら否定するかと思われるところを、毅然と言い返す若い女性。

これは就活での、いわゆる「圧迫面接」のやり取りではない。
1995年に放映された、エステティックサロンのテレビCMでの1シーンだ。
「私、脱いでもすごいんです」というインパクトのあるセリフは、大反響を呼んだ。

放映から20年以上経った今でも、このセリフをもじって、「私、脱いだらすごいんです」という使い方をする人は多い。
もっとも、この場合は、「普段は着痩せして見えていても、脱いだら実は贅肉がしっかりついている」ことを自虐的に表現しているので、元の意味とは逆になるわけだが。

そんな自虐的なセリフとしてしか使えない、残念ボディの一般人からすると、「脱いでも」すごい人は、本当にズルいと思う。羨ましすぎる。
脱がなくてもすごい人が、脱いでもさらにすごかったら、もうどんなに頑張っても勝ち目はないと思えてくる。

「私、〇〇ても(でも)すごいんです」

READING LIFE編集部に集まった人たちは、まさにこの〇〇に当てはまるものを何かしら持っている人ばかりだ。

文章を「書いても」すごい人
写真を「撮っても」すごい人
ことわざを「考えても」すごい人
デザインを「施しても」すごい人
そして、文字通り「脱いでも」すごい人も。
本当にすごい人ばかりなのだ。

雑誌作りに関わらせてもらえるなんて面白そうだと思い、私も首を突っ込ませてもらったのだが、自分はこの〇〇に当てはまるものが見当たらない。
思いつきで企画アイデアを出してみるものの、果たしてそれは本当に面白い企画なのか。雑誌の記事として成立するのか。
編集会議の回数を重ねるにつれて、自分にできることが正直わからなくなってきた。

しかし、身の程知らずで、天然のド厚かましさを持ち合わせていた私は、ある意味、

「妄想したら」すごい人
「開き直ったら」すごい人

自分がそうだと、心のどこかで思い込んでいたのかもしれない。
“口だけ女”状態でも、厚かましく、とにかく、しつこく首を突っ込み続けた。

人生を変える書店である「天狼院書店」がつくる、人生を変える雑誌「READING LIFE」。
私だって、縁あって関わらせてもらえたからには、人生を変えなければ!

そういえば、昔。

「私はコレで会社を辞めました」

というキャッチコピーのCMがあった。
「脱いでもすごいんです」のCMよりもさらに10年以上前、1984年に流行ったCMで、禁煙パイポのCMだった。

私は、何かコレといってすごいものを持っているわけではないけれど。

「私は○○で人生を変えました」

そんなエピソードの1つくらい残したい。
そのためには、

「私は〇〇でREADING LIFEに関わりました」

と言い切れる、〇〇がどうしても必要だった。

自分の強みは何か?
天狼院との親和性は?
「READING LIFE」のコンセプトに合うか?

私は自分の半生の棚卸をしながら、真剣に考えた。
好奇心の趣くままに、広く浅く首を突っ込んで生きてきた私に、何か突き詰めて極めたと言えるものはなかった。
「中途半端のろくでなし」とは、まさに私のようなタイプのことだと思う。

そんな私は、まだ京都天狼院がオープンする前、昨年秋に開催された「京都天狼院 編集部」というイベントに参加した際、自己紹介を兼ねて、自分が今いちばん興味のあることを語るスピーチで、こんなことを話した。

「納豆をいっぱい食べたら、おっぱいが大きくなる気がするんです!
でも、気のせいじゃないと思うんです。毎日2~3パック食べ続けていたら、本当に大きくなってきたんです。
だから、私以外の人にも当てはまるのか、納豆に豊胸効果があるのか、みんなで納豆を食べ続ける実験をして、証明したいんです!!」

私は自分が何者なのかを話すのもそこそこに、納豆業界の回し者かの如く、マイブーム「納豆豊胸説」を熱く語り続けたのだった。

「私は、納豆でおっぱいを育てました」

という、興味のない人にとっては「だからどうした」としか言えない、全くもってどうでもいい話だ。
しかし、幸運なことに、天狼院書店の店主である三浦さんは、私の「納豆豊胸説」に食いついてくださった。
お蔭様で、私は今や京都の“納豆おっぱい女”として認識していただけている。

私はその後も、事あるごとに京都天狼院を「おっぱいの聖地」にしたいと、妄想企画を言い続けた。
天狼院書店にはそれが許される、いや、むしろ歓迎される文化があったと思う。
ライティングゼミ・プロフェッショナルコースの受講生の方を中心に、日々WEB天狼院にアップされる記事には、エロを魅力的なコンテンツにしたものも多かった。
私は2月からライティング・ゼミを受講し、自分もそういった記事が書けるよう、少しでも近づこうと励んだ。

「READING LIFE」の台割が固まっていく中、三浦さんから「おっぱいは最強のコンテンツだ」というタイトルの企画が出された。私にとっては、これ以上ない追い風だと感じた。
何とかして、この企画に絡むことができないものかとチャンスを窺い続けた。
女子限定の「裏フォト部」と連動した企画だと聞きつけ、裏フォト部にも参加した。
2度目の成人式をとっくに過ぎた独身アラフォー女が、20代30代の女子に混じって、何をはしゃいでいるのかと失笑されていたかもしれない。

しかし、私はもしかしたら、自分の記事やグラビア写真が「READING LIFE」という雑誌を通じて、世に出るかもしれないと妄想していた。
読者モデルでも何でもない、余分なお肉がたっぷりついた、ただのアラフォー女が、たとえ一時でもそんな夢を見ることを許された時間は、まさに至福の時だった。
「裏フォト部」での特別な撮影タイムで感じた、何とも言えない心地よい高揚感を、私は一生忘れることがないと思う。

書くことで生きた証を残したいと日々思っている私の、まさに生きた証が残せるのだと思うと、おっぱいを晒すことへの抵抗は薄らいだ。
これは、枕営業ではなく、ある意味「おっぱい営業」だ。
そんな気すらした。

よし、決めた!
私は、おっぱいで人生を変える!!
そして、世の女性たちにも連鎖させる。
そう決意した私は、「おっぱい部設立の嘆願書」なるものを書いた。
これまでの人生で、始末書なら書いたことがあったが、嘆願書なんて初めてだった。
採用されるかどうかはわからないけれど、とにかく思いの丈をぶつけた。

雑誌「READING LIFE」には、私以外にも「おっぱいで人生が変わった」人のストーリーがたくさん詰まっている。
文字通り「期待に胸を膨らませて」、ぜひ隅から隅までじっくり読んでいただきたい。
老若男女問わず、きっとあなたの好みに合う、極上のおっぱいネタが見つかるはずだ。

【雑誌『READING LIFE』予約する際の注意と通信販売について】
いつもありがとうございます。雑誌『READING LIFE』副編集長の川代でございます。
『READING LIFE』は3,000部作りますが、発売日にお渡しできる分の数に限りがございます。確実に手に入れたい方はご予約をおすすめ致します。初回限定特典として、ご予約先着順にて、雑誌『READING LIFE創刊号』(2160円相当)を差し上げます。この創刊号のお渡しは、なくなり次第終了となります。ご了承ください。
また、万が一予約が殺到した場合、予約順でのお渡しとなりますのでご了承くださいませ。

店頭、お電話、メール、下の問い合わせフォーム、Facebookメッセージなど、あらゆる方法で予約受付致します。

 雑誌『READING LIFE2017夏号』2,000円+税
6月17日(土)19時から東京天狼院、福岡天狼院、京都天狼院各店にて発売開始・予約順のお渡し

今回は通信販売も同時に受付開始します。通販での受付も予約受付順の発送となります。PayPalでの決済完了時間が予約受付時間となります。
通信販売の場合、送料・手数料として500円別途頂きますが、その代わりに天狼院書店でご利用頂ける「コーヒーチケット(360円相当)」をおつけしますので、店舗に来る際に、ぜひ、天狼院でご利用頂ければと思います。
通信販売分は、発売日より、予約順に順次発送致します。

《一般先行予約》*雑誌『READING LIFE創刊号』つき
雑誌『READING LIFE2017夏号』2,000円+税


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雑誌『READING LIFE2017夏号』2,000円+税
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