【福岡・京都 9/27(水) 4周年記念】あの人気講座が蘇る!単発人気イベント、期間限定で復活します。《天狼院書店店主・三浦による初講座「最強の本の読みつぶし術」!読書を最大限に人生に生かす「リーディング・ライティング講座」》
4年前、2013年9月26日。
東京・池袋に、いちばん最初の天狼院書店はオープンしました。ここが、すべての天狼院書店のはじまりでした。2017年9月26日をもって、天狼院書店「東京天狼院」ができてからちょうど4年となります。
これまでたくさんのことをおこなってきました。
今まで続いているものから、その時いちど限りのイベントまで……さまざまな催しがありました。この4周年というタイミングで、その中から、人気講座が復活!
今回、店舗にて、動画での受講ができるようになりました。第1弾は、
天狼院店主・三浦が教える「最強の本の読みつぶし術」〜リーディング・ライティング講座〜
です。
開講時には、それまでの「リーディング・ライティング講座」の中でいちばんの人気ぶり!
「天狼院店主の三浦は、どんなふうに本を読んでいるのか知りたい」というお声が多く、動画での配信希望がとても多かった講座でした。講座だけでなく、1ヶ月間の「記事投稿チャレンジ権」がございます。
読書を最大限人生に生かすための、「読んで書く」技術を学ぶ特別講座です。「読書の秋」ということですが、
ただ読んで終わり、ではなく、それを人生に生かしてはじめて、本当の「読書」なのかもしれません。この講座が、そのヒントになることと思います。
こんにちは、天狼院書店の山本です。
天狼院書店・店主の三浦は、経営者であるかたわら、プロのライター・編集として、これまでビジネス書を何冊も手がけてきております。
6月には、雑誌『AERA』のコーナー「現代の肖像」で5ページにもわたって特集が組まれるなど、
3年前にオープンしたばかりの天狼院書店ですが、おかげさまで、取り組みが注目されています。
そんな店主・三浦は、長年、ビジネス書のプロとして、あらゆる本を読破してきました。
営業戦略では、ビジネス書の名編集者と言われる多くの方々とタッグを組み、ある特殊な販売方法で、驚異的な数値を叩き出してきました。
実際の経営においても、天狼院書店は、二次曲線的な成長を示しています。
メディアにも数多く取り上げていただいており、3年間で、メディア掲載回数は、実に162回を超えています。
《テレビ》
NHK、日テレ、フジテレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、BS11、NHKBSプレミアム、BS朝日、KBC放送ほか
《ラジオ》
NHKラジオ第一、文化放送、日本放送、J-WAVE、KBCラジオほか
《新聞》
日経新聞1面(春秋)、日経MJ、読売新聞、産経新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、神戸新聞、日刊ゲンダイほか
《雑誌》
AERA「現代の肖像」、週刊文春、BRUTUS、FIGARO、Ozマガジン、散歩の達人、ダ・ヴィンチ、東京Walker、週刊ダイヤモンド、男の隠れ家、致知、GOETHE、女性セブン、週刊女性、ar、週刊ポスト、日経デザイン、&プレミアム、日経WOMAN、編集会議、日経トレンディ、vikka、GINGER、THE21ほか
《Web》
多数
「本の力を、どこまでも信じている」
と店主・三浦は言います。
ある分野で突き抜けたいというとき、本屋の棚の端から端まで大量の本を買い込み、片っぱしからそれを読んでいくといいます。
その読み方が、驚異的なのです。
ただ、読むだけではないのです。
本当に、文字通り、「読み潰すとは、こういうことか」と唸らざるをえないほど、徹底的に、本を理解し、実際に活用しているのです。
代表的なものが、こちら。
「マーケティングを極めたいなら、この本だけを、とことん読み込めばいい」という一冊。
『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント』です。
967ページにもわたる分厚い本は、このようにボロボロ。著作の関係上残念ながらお見せすることができないのですが、びっしりと書き込みとふせんが貼ってあります。
現在のマーケティングや経営の手法の多くは、この本から基礎を学んできたといいます。
とにかく、あらゆるビジネス書の名著を読み込み、理解し、ビジネス書の何たるものかを知り尽くしている三浦は、
ビジネス雑誌である『週刊ダイヤモンド』に「目利きのお気に入り」というコーナーを連載で持っていたり、次回も、大手ビジネス雑誌の新連載が決まっています。
なぜ、この小さな書店が、受講生1,600名を超えるゼミを生み出すことができているのか?
なぜ、この小さな書店に、メディア出演の依頼がひっきりなしに来るのか?
ただ闇雲にいろんな本を読み漁るのではなく、戦略的に読書をし、バイブルと言えるまで徹底的に読み込み、実践する。
そんな、天狼院店主・三浦による、初の単発講座
「最強の本の読みつぶし術」講座
いよいよ開講いたします。
ビジネス書はもちろん、どのジャンルでも、この読書術は活用することが可能です。
最近であれば、カメラを極めたいと思っている三浦は、実際に、ある日、カメラに関する大量の本を買い込んで、とにかく暇があれば読んでいました。
どこもかしこにも、技術を学ぶための本が置いてありました(なんと、トイレまでにも!)。
そこにも、三浦の徹底した本の書の読み方が、隠されています。
単発講座としては、三浦が公に語る初めてのインプット論かもしれません。
また、リーディング&ライティング講座は、参加していただいた方には、アウトプットの機会もご用意しております。
「読む」だけでなく、アウトプットして初めて「読・書」である。天狼院は、そう考えています。ぜひ、こちらの機会も、ご利用ください。
読書を最大限、人生に生かし、未来を切り拓く。
皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【概要】 《4周年記念》あの人気講座が蘇る!その日限りだった単発人気イベント、期間限定で復活します。《天狼院書店店主・三浦による初講座「最強の本の読みつぶし術」!読書を最大限に人生に生かす「リーディング・ライティング講座」》
日時:2017年9月18日(水)
19:00 受付開始
19:30 「リーディング&ライティング講座」
21:30 閉会
参加費:一般月額 5,000円/プラチナ月額 2,500円
*CLASS天狼院「プラチナクラス」の方は、本イベントに半額で参加いただけます。CLASS天狼院「プラチナクラス」についてはこちらから→【破格の割引サービス】「CLASS天狼院」誕生!〜最上ランク「プラチナクラス」は全店合計100名様限定〜《詳細・決済ページ》
定員:福岡20名様/京都20名様
場所:福岡天狼院/京都天狼院*こちらの講座は、2016年12月8日におこなわれた講座 【12/8Thu 読/書部】天狼院書店店主・三浦による初講座「最強の本の読みつぶし術」!読書を最大限に人生に生かす「読んで書く」技術を徹底的に学ぶ「リーディング・ライティング講座」《初心者大歓迎!》 を収録した動画を、150インチのスクリーン(京都は130インチ)に投影しての動画受講の形式となります。
*アウトプットとして、講座のほかに1ヶ月(週1×4回)の、記事投稿チャレンジ権が付きます。
*福岡・京都の同時開催です。後半、ワークショップを2店舗中継で繋いでおこないますので、ただ聞くだけでなく、ライブ感のある中での受講が可能です。
*この項目にて講座が開催されたのは過去この1回のみで、今回リバイバルという形で動画受講いただけますので、貴重な機会にぜひご参加下さい。
【講師プロフィール】三浦崇典(Takanori Miura)
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。映画『世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~』監督。ライター・編集者。著者エージェント。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。
NHK「おはよう日本」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、雑誌『商業界』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場
【参加方法】
Paypalまたは店頭での事前決済制です。
《一般》
*会場:福岡天狼院*会場:京都天狼院
《天狼院プラチナクラスの方》
*会場:福岡天狼院
*会場:京都天狼院
《店頭でのお申し込み》
こちらの お問い合せフォーム から、タイトル【9/27 最強の読みつぶし術 動画講座 参加予約】と明記し、お名前、メールアドレスを記入の上、メッセージをお送りください。
【リーディング&ライティング講座とは?】
いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
❏この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となる
そもそも、読書という「体験」とはどういうものでしょうか?
まずは、書店やインターネット上で、あるいは人やメディアの紹介などによって、その本との「本」との出合いがあると思います。
「出合い」こそが読書のスタート地点になります。皆様が本とのいい出合いができるように、天狼院では様々なイベントや仕組みを用意しました。
ファナティック読書会
夜ファナティック読書会
そして、ファナティックの最高峰「ファナティックGP」によって、参加者の皆様にご紹介いただいた本との数多くの「出合い」があることでしょう。書店全体を雑誌にしてしまうという「月刊天狼院書店」でも、「月刊」ですから毎月入れ替わるので、ここでも本とのいい「出合い」が期待できます。
そして、読/書部「リーディング&ライティング講座」で、読んで、書くことの作法を習得していただき、単なる読書ではなくて、あなたの人生にとってかけがえない「体験」にまで昇華していただくのが目的です。
本と「出合い」、本を「読み」、そして「書く」。
この”体験”があなたの中で一連の”ストーリー”となります。
❏読/書部「リーディング&ライティング講座」とは?
ところで、みなさま「読/書部」には「読」と「書」の間に「/(スラッシュ)」が入っていることに気づきましたでしょうか?
「読書」とは、通常、「書を読む」と漢文的にいえば「レ点」で返して読みますよね。
けれども、天狼院の「読/書」の定義は違うんです。
「読/書」=「読む」+「書く」
つまり、「読んで書く」ことによって、はじめて成立するのが「読/書」だと天狼院では考えます。
なぜなら、「読んで」インプットしただけでは、読書は十全ではないんですね。
せっかく、本を買うのにお金を費やし、本を読むのに時間を費やしたとしても、ただそれだけではその本の「エッセンス」を十分には吸収することができません。
「書いて」アウトプットすることは、読むことを「リフレーン(反復)」することであり、ポイントを絞り込んで自分と確認する作業であり、そうすることによってようやく「読/書」は完成するのだと思います。ただ、我々は評論家でも、ましてや学者や博士でもないので、本を分析する必要はありません。
我々は、あくまで本が好きでしかたがない「読み人(よみびと)」です。
ある特定の一文やワン・シーンのみを「切り抜いて」、それを中核に据えてエッセンスを自分の中で再配列させる、新しい読書の仕方をここでは提唱いたします。
それが天狼院が考案した「プロジェクション方式」と呼ばれる独自の方法論です。
簡単にいえば、「本のエッセンスを自分の人生に”投影(プロジェクション)”する方法」のことです。
具体的に、どうやって、本のエッセンスを自分の人生に投影させるのか?
詳しくは、読/書部「リーディング&ライティング講座」の本講座でお教えすることに致しましょう!
それではなぜ、わざわざ天狼院書店は、読/書部「リーディング&ライティング講座」を開講するのでしょうか?
それは、天狼院肝いりの新しい読書メディア「リーディング・ハイ」を立ち上げようとしているからです。
そして、その新しいメディアに、皆様にも本格的に参加していただこうと思っているからです。
❏新しい読書メディア「リーディング・ハイ」
世の中は様々な「書評メディア」というものがあると思います。
大手の雑誌や新聞がやっているものもありますし、ブロガーさんがやっているブログ・メディアもあります。実は、僕もとある大手週刊誌や月刊誌で書評の連載を持っていて、また、様々な雑誌やメディアで書評を頼まれることも多いのですが、実はこの「書評」という形式があまり好きではないんですね。
なんというか、この「評」する、というのが「上から目線」で苦手なんです、自分も連載を持っているくせに苦笑。
それですから、Webメディアでの発信力が強いと言われている(月間アクセス数平均50万PV)Web天狼院書店では、積極的には「書評」的な記事を上げて来なかったのです。
もし、天狼院がやるのなら、お客様に有益で、そして何より、本を上から目線で評するのではなく、むしろ逆に、いかにその本がすばらしいかという論点で記事を書き連ねよう、と考えてきました。
そして、この度、その準備が整いました。
ファナティック読書会とは、まさにそれを体現している読書会です。
本当に熱狂的(ファナティック)に好きな本を、熱狂的に他の参加者の方にすすめる会です。
これのメディア版が「リーディング・ハイ」なのです。
ここの「ハイ」は、ハイテンションの「ハイ」です。本を読んでハイテンションになった、その熱情をキーボードにぶつけて、熱量の高い記事なる。
それを理想としております。
天狼院でも、その形式で書かれた記事がございます。
大人気「天狼院秘本」に関する記事です。
これらの記事は、本を多くのお客様に知ってもらう、きっかけとなった記事です。
「糸井重里秘本」は、30時間で1,000冊が売り切れました。主に通販での販売でした。
また、四代目秘本も、2冊セットが現在440セット以上売れています。
そして、五代目秘本は、発売前から特別に販売させてもらいましたが、おかげさまで現在11万部を超えるヒットとなっています。大好きな本を、本当に多くの方に読まれています。
もっとも、これらの文章はすべて「秘本」という特性上、内容が明らかになるような記述は一切しておりません。
「リーディング・ハイ」では、もっと、自由な書き方をしてもいいでしょう。たとえば、こんな記事です。
これは、天狼院のスタッフ川代紗生が書いた記事ですが、twitterやFacebookなどで拡散に拡散を重ね、現在この記事だけで70,000PVを超えています。
こうした、遊びがある記事もいいでしょう。また、こんな記事もいい。
新しい読書メディア「リーディング・ハイ」では、様々なかたちで、その「本」の魅力を伝えていきたいと思います。
そして、読/書部「リーディング&ライティング講座」では、読み方、書き方のみならず、どうやって伝えればその「本」がもっと多くの人に広がるかも研究したいと思います。こういう流れで、月に1度、第二木曜日の夜に読/書部「リーディング&ライティング講座」を開催します。
【読/書部「リーディング&ライティング講座」の流れ】
《前半:講義》「プロジェクション方式」「ABCユニット」を身につけるための講義
【読】
1.読む中でノミネート《ドッグ・イヤー》
2.視覚化してエントリー《ハイライト》
3.1文(1シーン)を選ぶ《セレクション》
↓
【書】
1.選んだ1文(1シーン)をキールに据える《キール》
2.自分の人生に投影させ、書くためのユニット(構成)を完成させる《プロジェクション》
3.即興で派生させながらコンテンツ(記事)に昇華させる《リリース》
↓
(休憩)*課題文を個人で解析(課題文は当日発表します)
↓
《後半:ワーク・ショップ》
・《ワーク・ショップ》課題文解析「その記事はなぜ多くの人の心に響いたのか?」など《課題》ワーク・ショップで時間があれば、自分が紹介したい本の紹介をする場合があります。「リーディング・ハイ」を書きたいと思っている本をお持ちください。
毎回、盛りだくさんの講義となります。
ワーク・ショップがありますので、様々な方と交流し、楽しみながら学ぶことができます。
課題文は、毎回、違ったものを用意します。お客様の記事も、もちろん、課題文になる可能性がございます。❏アクセス数でチャンピオンを目指す「リーディング・ハイGP(グランプリ)」に参戦できる!
そして、この講座に参加の皆様には、新しい読書メディア「リーディング・ハイ」に、毎週投稿チャレンジする権利があります。
(*直近の講座に参加されている方、「月刊天狼院書店」編集部の方にチャレンジ権が発生します)同時に、毎週純粋にアクセス数(PV数)で競う「リーディング・ハイGP(グランプリ)」も参加していただくことができます。
1シーズン8戦(8週)戦い、順位に応じてポイントを獲得し、チャンピオン獲得を目指します。1位 10ポイント
2位 8ポイント
3位 6ポイント
4位 5ポイント
5位 4ポイント
6位 3ポイント
7位 2ポイント
8位 1ポイントまた、「リーディング・ハイGP」で投稿したアクセス数は、変換(100pv=1ポイント)されて、「ファナティックGP」における永久不滅ポイントにも加算されていきます。
そして、「リーディング・ハイGP」は、Web天狼院書店全体でアクセス数を競う「メディア・グランプリ」のエントリーも兼ねておりますので、ここで総合チャンピオンを目指すこともできます。そして、この中でも、素晴らしかった記事は7月20日に創刊予定の「月刊READING LIFE」に掲載されます。
と、盛りだくさんの読/書部「リーディング&ライティング講座」。
まずは皆様、ぜひ、お気軽に参加してみてください。
オープン講座なので、単講座での受講も可能です。
また、「月刊天狼院書店」編集部、通称「読/書部」に入部いただくと、大変、お得な価格で参加できますので、継続して参加したい方はそちらをおすすめいたします。
では、人生を豊かにする読/書部「リーディング&ライティング講座」でお会いしましょう。
【注意事項】
・参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・本イベントの内容の著作権は、天狼院書店に帰属します。本イベントの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・投稿した文章、会において発言し、収録した内容については、東京プライズエージェンシー(天狼院書店の運営会社)がWeb、動画、音声、印刷物等として利用をすることを承諾したものとみなします。*掲載できない内容は、事前に「オフレコ」と担当者にお伝え下さい。また、動画等に映りこみたくない方はスタッフにお申し付け下さい。本名での参加に不都合がある方は、ご自身で「ペンネーム」をご準備ください。
【天狼院書店へのお問い合わせ】
TEL:03-6914-3618
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〒810-0021
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