2016年5月29日(日)、僕が「菅原」になる日《天狼院通信》
天狼院書店店主の三浦でございます。
今度こそ、僕の夢が叶うかもしれません。
天狼院書店オープンしてからの悲願で、何度挑戦しても、ずっと失敗を繰り返してきたことがありました。
でも、今度こそ、2016年5月29日の日曜日に、ついに、ついに、夢が叶うかもしれません。
言ってしまえば、僕はそのために、社員を雇ったんです。
この春、社員を一気に7人体制に、増やしたんです。
それも、このためだったと言っても、過言ではありません!!!!!
僕は「菅原」になりたい。
と、言っても、結婚して婿養子に行くとか、そんなハッピーウェディング的な話では、ございません笑。
別に、菅原なんとかさんに恋をしているわけではない笑。
なんといっても、婿養子で三浦家に入ったうちの父親の家訓で三浦家の人間は婿養子に入ってはならないという掟があるんで、まあ、僕が結婚で苗字を変えることはないでしょう。
だとすれば、なぜ、僕がその日、「菅原」になりたいのか?
別に、「菅原」でも「藤原」でも「鈴木」でも「佐藤」でも、何でもいいんです、「三浦」でさえなければ。
つまり、2016年5月29日(日)は、どうしても、どうしても、何としてでも、「三浦」でいたくないんです。
もっと言えば、その日だけは、天狼院の店主だけは、嫌なんです!!!!!
なぜなら、その日は、年に一度の江ノ島への天狼院旅部があるからなんです!!!!!!
そうです! あれです! 大人の修学旅行です!!!
なんとですね、「旅のしおり」がもうできてるんですね!
本当の修学旅行みたいに、多くの部分が手書きで書いてあるんです!!!
いやー、これを手にするだけで、テンション上がりますよね!!
もう、楽しみで仕方がない!!!!!
すみません、のっけから取り乱しっぱなしで苦笑。
天狼院旅部、大人の修学旅行って言われても、ほとんどの方がピンと来ませんよね?
ですよね?笑
ちょうど、去年の動画があるんで、まずは、これをご覧いただけるとわかりやすいかと思います。
どうですか?
超絶、楽しそうじゃないですか?
まずは、朝早くに池袋西口の東京芸術劇場の横にみんなで集合して、
このためにチャーターした、50人乗りの大型バスにみんなで乗り込むんです!!
席は、なんと、くじ引き!!!!!
半分以上の方が、天狼院初めての方で、19〜70歳までのまさに老若男女が1台のバスで江ノ島に向かうんです!!
グループに別れて、バスの中では、雑誌の企画を練る。
そう、旅で取材して記事に起こした内容は、なんと、雑誌「READING LIFE」に掲載されるんです!
今回は、7月20日発売予定の月刊「天狼院書店」に掲載予定です!!!
バスの中では、プロカメラマンの先生に、写真の撮り方を教えてもらえます。
それは、天狼院人気のフォト部/フォトゼミの出張版なんですね!
ちなみに、フォトゼミの方は、みんな参加されます。
また、バスの中では、ファナティック読書会という、天狼院の人気読書会をやっちゃうんです!
しかも、大人気のグランプリ方式でやっちゃいます!!!
そして、バスから降りると、班ごとにまずは午前中、江ノ島を回って写真を撮ったり、映像を撮ったり、雑誌の取材をしたりします。
お昼には、みんなで、江ノ島の入り口にある食堂で、定食を食べるんですね、なんと、その料金まで入っている。
午後には、自由行動なんですが、全員に江ノ電の1日乗車券が配られるという!!!
つまり、江ノ電で巡れるという!!!
しかも、映画部の撮影隊も行くので、映画部顧問の檜垣先生も行くので、簡単な映画の撮影も体験できちゃうんです!!!
もう、本当に楽しい1日になることがわかっている。
なのに、なのに、なのに、僕は天狼院書店の店主であるばかりに、この超絶楽しい企画に、お客様として参加できないんですね!!!
なんと、残念なことでしょう!!!
何かあれば、
「三浦さん、あれ、どうしますか?」
「三浦さん、こんなこと起きちゃいました、どうしたらいいでしょうか?」
「三浦さん・・・・・・」
「三浦さん・・・・・・」
もう、楽しんでいるのに、邪魔をしないでくれ!!!!!!!!
わかってます、仕方ないんです、天狼院書店のオーナーなんで、僕。
主催者側なんで。
しかし、ですよ。
お金を払って、お客様として参加できれば、どうでしょうか?
この際、一時的に「三浦」って名前も置いておいて、「菅原」という名の、
天狼院初体験のお客様に扮してしまえばどうでしょうか?
半分くらいが初めての方なんで、どうせ、僕が「三浦」だって、わからないでしょう笑。
なので、皆様、僕を知っている皆様、そして、スタッフに心からお願いです。
5月29日(日)、江ノ島への天狼院旅部で、僕を決して「三浦」扱い、しないでください。
初めて天狼院のイベントに参加した「菅原」として扱って下さい。
ちゃんと、参加費も払います!!!
なので、どうか、この日だけは、僕をそっとしておいてください!!!!!!泣
ということで、「菅原」として、5月29日(日)、僕は天狼院旅部に参加します!!
いやー、新しい友達できるかなー!!!!!!
どんな楽しい旅が待っているのかなー!!!!!!!
僕は、1月2日から、1日も休みをとっていないんで、みんな、僕が江ノ島で休めるように、協力してくださいね!
じゃ、ないと、倒れるかもです!!!!(←脅し笑)
ね?
僕が倒れると、天狼院が危うくなるから、みんな困るでしょ?(←脅しⅡ笑)
ということで、皆様!!!!
一緒に楽しみましょう!!!!!
東京天狼院のなっちゃんに言わせると、
「三浦さんって友達いないですよね」
ということらしく、僕はこれに、抗弁できなかったので苦笑、「菅原」として、皆様、僕と友達になってください!!!!笑
これが定着したら、ファナティック読書会にも「菅原」として参加しちゃおう!!!
徐々に「菅原」化して、天狼院のサービスを受けちゃおう!!!
いやー、楽しみ!!!!
これは、天狼院をお客様として利用したい、という大きな夢を叶えるための小さな一歩です!!!
皆様、ご理解、ご協力のほど、どうぞ、どうぞ、どうぞよろしくおねがいします!!!!!
ということで、さてと、Peatixで決済済ませてしまおうっと笑。
もう払っちゃったら、スタッフも文句言えないでしょう!!!!
ちゃんと、サービスしてくれ!!!笑
ま、なっちゃんを中心として、社員スタッフ4名が皆様の旅をサポートしますので、ご安心を!!!
いやー、楽しみ!!!!!
晴れるかなー!!
また、晴れてしまうんだろうな!!!!!笑
【概要】
日時:5月29日(日)
8:00 池袋西口集合(ペットボトルのお茶用意します)
8:15 大型バスにて移動
10:30 江ノ島到着
12:30 食事(昼食:江ノ島 貝作)
13:30 江ノ島出発
14:00 由比ヶ浜到着
16:20 江ノ電 和田塚駅 集合
16:30 由比ヶ浜出発
18:30 池袋西口解散
旅費:12,000円(往復交通費、イベント参加費、昼食代、旅行保険料、江ノ島1日乗車券 込)
*店頭、ピーテックスいずれかでのお支払い・決済がすむまではお申込み受付完了とはなりませんのでご注意ください。
*江ノ電1日乗車券も旅行代金に含まれます。
*食事代は旅行代金に含まれます。ただし、飲料やデザートなどプラスでご注文される分は各自ご負担願います。おやつもお持ち頂いて結構です。
*天狼院旅・フォトゼミ にお申し込みの方はカリキュラムに含まれるため、別途お支払い不要でご参加いただけます。旅フォトゼミの詳細はこちら→【天狼院旅・フォトゼミ】
定員:40名様
《チケットお申し込み》
*「店頭」「Peatix」いずれかでのお支払い・決済がすむまではお申込み受付完了とはなりませんのでご注意ください。
【開催イベント詳細】
《ファナティック・グランプリ2016》
熱狂的に好きで好きでたまらない本を、熱狂的に紹介してもらう読書会です。【「ファナティック・グランプリ2016」ポイントとルール】
・ファナティック・ポイント制/加点方式でポイントを争い、永久不滅ポイントでランキング化/売れた分もポイント化される
・月刊天狼院書店(店舗雑誌)/月刊READING LIFE(紙の雑誌)に掲載される/「リーディング・ハイ」で作品紹介
しかも、ファナティック・ポイント制が導入され、「コマンド/加算ポイント」という新しい定義が加わります。
ファナティック・ポイント制【コマンド/加算ポイント】*ルールは常に進化します。
ファナティック連鎖・・・紹介した作品を、別の人も読んでいて、いいと言う。
2連鎖 2ポイント
3連鎖 4ポイント
4連鎖 8ポイント
緊急発注・・・紹介された作品があまりによくて、グランド・マスターがその場で発注を指示してしまう。
発注数=ポイント数
レスキュー(ヒーローズ・ポイント)・・・「崖落ち(返品)」されそうな作品を助けて、それを紹介する。
5ポイント
メゾン・・・メドン・ド・天狼院の住民の方で、自分の部屋にある作品を紹介した場合。
5ポイント
泣かせ・・・あまりのファナティックぶりに感動した別のお客様が泣いた場合。
1泣かせ30ポイント
参加 5ポイント
etc…最終ジャッジ・・・紹介者のファナティックを観て、別のお客様の挙手が最終ジャッジとなる。
読んでみたい1挙手・・・1ポイント
買う(予約する)1挙手・・・5ポイント
*ノーマルモード・・・グランプリモードでなく、通常のファナティック読書会(ノーマル・モード)/夜ファナティックでもファナティック・ポイントを獲得できます。(グランプリの順位には影響しません)
参加 5ポイント
*ファナティック後・・・ファナティック・グランプリ/ファナティック読書会の後、紹介された本が売れた場合、加算されます。(グランプリの順位には影響しません)
1冊5ポイント
*友人紹介ポイント・・・友人をファナティック読書会/ファナティックGP/夜ファナティックに連れてきた場合。初回のみならず、その友人の方が来る度に加算されます。加算には友人エントリーが必要です。(グランプリの順位には影響しません)
1人1回5ポイント
ファナティック・ポイントは「永久不滅ポイント」になります。
このグランプリのみならず、紹介された本が売れた場合は、1冊につき5ポイント加算されていきます。これはグランプリの順位には影響しませんが、生涯得点ランキングの方に加算されて行きます。ランキング上位者の名前と紹介した作品は、ランキングまたは殿堂のコーナーに並びます。
(旅部で開催されますファナティックグランプリは、チャンピオンシップには加算されません。)
詳細ページ:天狼院ファナティク・グランプリ《雑誌編集部》
自分が編集者となって 記事を作る部活。
お客様が雑紙編集部部員となって 雑誌を作り、実際に販売まで行ってしまうイベント。「お客様=編集者」
企画立案から取材、原稿、編集、販売戦略まですべてを体験できる。《旅・フォトゼミ》
他の誰でもない自分だけの世界を見つける目線
世界を見つめる“カメラマンズアイ”を身につけることを目標にしたカメラ講座。「うまい写真が撮りたい」確かに上手く見える構図や、プロカメラマンならではのテクニックは存在する。「上手い写真を真似ること」これはは確かに技術を磨く面ではいい。しかし、ふと周りを見てみれば「うまい写真」「上手く見える写真」はWEB、雑誌、に溢れている。似たような写真であれば、それは機材や被写体がいいものがよく見えるに決まっている。
でも考えてみれば、写真に「正解」なんてない。
自分目の目で見た自分だけの世界を、切り取る。
これこそが写真の醍醐味。
旅、講義を通して自分目線で世界を入りとっていく力を身につける。
秋には京都天狼院でのグループ展を開催。
(こちらのゼミにすでにお申し込みの方は、旅部へのお申し込みは不要です。)
旅フォトゼミの詳細ページ→【天狼院旅・フォトゼミ】《天狼院映画部》
天狼院が開催する「映画を撮影する部活」
『iPhoneやスマホでもできるショートムービー完成』を目標としており、カメラから、普段持ち歩いているケータイでも撮影している。
構図、カット割りなど、普段から使える動画の基本を学ぶことができる。
【開催部活講師プロフィール】
《フォト部》
・榊智朗(さかき ともあき)。
福岡出身 1979年1月生まれ。
フリーカメラマン、写真家。広告、書籍の表紙等、PV等様々な分野で活躍している。
「その人史上最高の1枚を撮る」カメラマンとして定評がある。得意な分野は人物(女性)、食べ物、建築。
《映画部》
・檜垣賢次(ひがき けんじ)。
テレビ朝日でプロデューサー・ディレクターをされていた現役のテレビマン。『トゥナイト2』ではチーフディレクターを務め、天狼院映画部では90分映画を製作。自身でも映画を撮る、動画のプロフェッショナル。
【お支払い方法】
・天狼院書店「東京天狼院」の店舗にてお支払い(現金・クレジット決済・銀行引き落とし)
・イベントサイト「Peatix」にてお支払い(コンビニ支払い・クレジット決済)
【本ツアーにつきまして】
・本ツアーは(一社)日本移動教室協会が企画する、受注型企画旅行となります。
・本ツアーに含まれる代金は、ツアー出発地から貸切観光バスでの往復の交通費、昼食代、イベント参加費用、旅行傷害保険代金となります。
・本ツアーのお申込の確定は、ツアー代金のお支払いを確認させて頂いた時点となります。期限内にお支払いが確認出来ない場合は、お申込を取消させて頂きますのでご了承下さいませ。
【キャンセル料金につきまして】
本ツアーをキャンセルされる場合には、下記のキャンセル料金が発生いたします。
出発の4日前まで:無料
出発の3日間前:ツアー代金の30%
出発の2日前:ツアー代金の40%
出発前日:ツアー代金の50%
出発当日:ツアー代金の100%
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TEL:03-6914-3618
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