わたしはあなたのコウペンちゃんじゃないの。
*この記事は、「ライティング・ゼミ」を受講したスタッフが書いたものです。
人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜
記事:斉藤萌里(チーム天狼院)
「もえりちゃんは、助けてくれないよ」
刺すような彼女のまなざしが、今でも忘れられずにいる。
吐き捨てるようにそう言った彼女は、いまどこで何をしているんだろうか。
10年も前のことだ。
なんでいまさら昔のことを思い出すんだろう。
忘れたと思っていたのに、不意に頭に蘇るそのシーン。
早く記憶から追い出そうと思い、スマホを手に取りLINEを開く。
『頑張ってえらい』
最近ずっとやりとりをしていた友達に、スタンプを送る。
『お仕事おつかれさま』
ふわふわした毛並みを見るだけで、ふふっと癒される。丸っこい体と、優しいタッチ。
いま、絶大な人気を誇るLINEスタンプ「コウペンちゃん」を、わたしはヘビーに使っている。
仲良しの友達にも、家族にも。
誰にでもウケがいい。わたしも、誰かが送ってきた「コウペンちゃん」に何度も癒されたことか。
仕事から帰ってくたくたな時に疲れたなーって脱力しながら、LINEを開く。
数回メッセージして終わるやりとりでも、最後にこの子が出てくると、ほっこりした。コウペンちゃんが一匹いれば、家族間のコミュニケーションも円滑だと思う。嘘だと思う人は疲れて帰ってきた旦那さんに、「頑張ってえらい」って、送ってみて。絶対ありがとうって思われるから。
とにかく万能なこの「コウペンちゃん」を、わたしは心から尊敬している。
だって、こんなに人の心を優しく包んでくれる人、いる?
しかも、特定の人だけじゃなくて、皆に響く言葉をくれる。
忙しい現代人の味方。世界中の人が敵になっても、この子は自分を許してくれるだろう。
誰の心の隙間にも入り込める。こんな子、クラスに一人は欲しかった、と思う。
悩みをなんでも聞いてくれて、噛みつかれることなく、ただ「そうだね」と頷いてくれる人。
わたしの全てを肯定してくれる友達。
そんな人間、親以外に絶対にいないと思うのに、求めてしまう。
求められたことなら、わたしにもあった。
中学一年生。
H中学に入学したわたしは、O小学校出身。H中学にはH小学校の生徒とO小学校の生徒が進学していた。初めて行った中学の教室では、見事にクラスが二分されていた。H小出身グループと、O小出身グループ。人数はほとんど半分ずつだったのに、O小出身者はH小出身の子たちがちょっと怖いと感じていた。
O小地区とH小地区を比べると、明らかにH小地区の方が栄えていた。まず、O小地区には電車が通っていない。駅がなく、繁華街への移動手段は常にバス。H小地区に住んでいる人たちが悠々と電車に乗って遊びに行くのが羨ましかった。
H小学校出身の子たちは、ただそうだというだけで、眩しかった。“都会の子”だという固定観念が、O小学校出身グループのわたしたちの中で勝手にできあがった。
いま考えると、H地区だって大して都会なわけでもないのに、その時のわたしたちにとっては、「都会の子、小洒落てる」と思い込んでしまった。
H小の女子たちが集まって仲間内の会話をしているとき、「あ、またやってる」と遠くから眺める。
一週間くらいは、O小学校とH小学校のグループが分裂していたのを感じた。
しかし、一週間も同じ教室にいるとなんとなく、「O小の子とも仲良くしないとな」「H小の人と喋りたいな」という空気ができ上がり、二つの派閥が存在していたクラスの雰囲気が和やかになりつつあった。
初めて友達になったのは、駒田彩(こまだあや)という女の子だった。
出席番号が隣同士で席が前後だったのが理由。小中学校の友人関係なんて、9割型そんなもんだ。
彩ちゃんは、ザ・都会っ子という近寄り難いおしゃれ女子ではなく、素朴で話しやすい人だった。決して悪い意味ではなく、本当に話しやすくて、一度話しただけで友達になれると確信できるような子。何事にも素直で一緒にいると居心地がいい。見た目が華やかということもなく、どちらかと言えば地味で目立たないような子だった。
寄り集まって女子会を開く、「いわゆる女子」という生き物に耐性のないわたしは、彩ちゃんみたいな素朴系女子が好きだった。人のことを見た目や「クラスの中心人物か」という指標で判断するのではなく、単純に「わたしといたら楽しい」と思ってくれるような人が。
彩ちゃんとつるむようになってからしばらくの間、中学校初めての生活は充実していた。入学したての四月だったので、部活を決めたり勉強についていったりと、大変なことは多かったけれど、友人関係に関しては、「この感じなら大丈夫そうだ」と思えた。
幸い、同じクラスにO小学校出身の幼なじみの香織もいて、わたしと彩と香織は三人で一緒にいるよういなった。
「ねえ、彩は二人と仲良いの?」
ある日、わたしたち三人の輪の中に、もう一人クラスメイトが入ってきた。工藤(くどう)ユイという女の子だった。ストレートの髪の毛が肩の位置で切りそろえられている。真っ黒の髪の毛と、不自然なほど切りそろえられた前髪が日本人形を思わせた。
ユイは、H小出身で、彩とそれなりに仲が良いようだった。
わたしと彩と香織で理科の実験室まで移動していた最中に、ユイが初めて話しかけてきた。
「うん。ユイも一緒に行く?」
彩は、何の抵抗もなくユイをわたしたちのグループに入れた。
もちろん、わたしも香織もその時は特に何とも思ってなかったし、友達が増えるならその方が良いと思って、自己紹介した。
名前を知ってはいたが、ちゃんと話すのは初めてだというときの気まずい間が、新しい友達だ、と考えたとたん心地良いものに変わった。
「知ってると思うけど、工藤ユイです。もえりちゃんと、香織ちゃんだよね。よろしくね」
ユイがわたしたちと合流したのはごく自然な流れだった。
彩と友達のユイ。
わたしと香織と彩ちゃん。
その日以降、三人だったわたしたちは四人グループに。
四人だから、体育で二人ペアをつくることになっても、何も心配はいらない。
三人だったら面倒くさい線引きが、四人だと簡単だ。
だから居心地が良かった。
ユイと彩ちゃんとわたしと香織。
四人でぴたりと完成するパズルのピースだと思った。
中学一年生の四月。
まだ、何も始まっていなかった。
友達も勉強も部活も、始まってるようで、本当は始まっていなかったのかもしれない。
「ユイちゃんって、H小のとき避けられてたんだよ」
ユイと友達になってまだ数日。
他にも友達になったH小出身の子たちが、わたしや香織にユイの悪口を言った。
「人のこと、すぐ落とそうとするし」
「芸能事務所に入ってる妹の自慢ばっかり」
「自分はブサイクなのに」
正直、ひどいと思った。
そこまで言う必要はないのに、と。
ユイとは友達になったばかりだけれど、彼女たちが言うほどブサイクでも身内自慢をしてくることもない少なくとも、わたしはユイの口から誰かを落とすような発言を聞いたこともなかった。
わたしも香織も「へえ、そうなんだ」と曖昧に肯いて、その場をしのいだ。
年頃の中学生だったわたしたちは、ユイの悪口を言う彼女たちからも、嫌われたくなかった。
教室の中では、なんとしてでも敵をつくりたくない。
ただ平和に、穏やかに、何事もなく一日が過ぎてくれればいい。
その気持ちはみんな、同じなんじゃないだろうか。
H小出身の子たちが言っていたことが、本当のことだと気づいたのは、それから一週間も経たぬうちだった。
「妹が芸能事務所入ってるから、ウチもよく女優さんに会うの」
昼休み、いつものように四人で集まってお喋りをする時間。
どの場面だったか覚えていないけれど、ユイはわたしたちに妹さんの自慢を始めた。
「妹さん可愛いんだね」
「そう。ウチに全然似てなくて」
ユイが見せてくれた妹さんの写真は、確かにユイには似ていなかった。
160cm以上身長のあるユイとは対照的で、小柄な女の子。小学生だから小さくても普通かもしれないが、自分の小学生の時の記憶を思い返せばやはり小柄な方だと思った。
くりっとした目に、さらさらの髪。
この子なら確かに芸能事務所に入っていてもおかしくないという風貌だ。
ユイは、妹さんのことが本当に誇らしかったのだろう。
一度妹さんのことを話し始めると、いかに自分の妹が可愛いかを語り出した。
その一回だけでなく、放課後四人で遊んだ時も、ひたすら妹さんの話が出てきた。ふとした瞬間、わたしたちが尋ねたわけでもないタイミングに。
「妹がね」
と、彼女の口からその話が始まるのが、恒例となった。
最初は驚きつつも、「妹想いの良いお姉ちゃんだな」と思っていた。
しかし、何度も同じ自慢話を聞かされるうちにうんざりしている自分がいた。
香織も同じだった。ユイの妹さんの話になると、曖昧に笑うのが、彼女のお決まりの反応。
彩はどうなんだろう。
小学生の頃から仲良しだったという彩は、ユイの話に飽きていないのだろうか。
気になったわたしは、彩と二人きりの時にこっそり聞いてみた。
「そりゃ、飽きるよ〜」
「やっぱ、そうなんだ」
「うん。だっていつも自慢してるもん」
あの柔和な彩が、ユイに対して抱いている感情は、クラスの他の女子たちと一緒だということを知った。
妹さんの自慢だけじゃない。
ユイの言動は確かに、気がつけばみんなが噂していたように「誰かの悪口」でいっぱいになっていた。
「〇〇は老けてるのに自分が可愛いと思ってる」
「××は小学校の時もウチのこと嫌ってた」
「△△って、超ブサイクじゃない?」
聞きたくなくなかった。
ユイが、本当にこれほど人を下げるような発言をする人間だったなんて。
知りたくなかった。
わたしは、彩を含めたH小出身の子たちに、ユイの小学校での話を聞いた。
彼女がみんなから避けられていたというのは本当らしかった。
原因は紛れもなくユイの言動だった。
自分ではなく妹さんの自慢ばかりしてくること。
すぐに人の悪口を言うこと。
悲しいのは、ユイは自分が避けられている原因が「周りのみんなが自分を悪く言うからだ」と思っていることだ。
けれどみんなは、「ユイが先に自分たちの陰口を言った」と思っている。
どっちが先に、悪口を言ったか。
本当のことは、わたしには分からない。
分かるのは、すでに出来上がっていたユイと他の女の子たちの対立が、もう取り返しのつかないほど根深いものだということだった。
「私もユイが悪口言うところはどうかと思ってて……」
ユイと仲良しだったはずの彩も、ユイの言動に不快感を覚えていた。
そんなこと、わたし知らなかった。
だって彩ちゃん、ユイと友達だったんじゃないの?
でも多分、仲良しだからこそ感じる「ウザさ」というものもある。
穏やかな彩にそこまで不快に思わせるユイとの今後を、わたしはどうすれば良いんだろう。
「もえりちゃん、ウチ、みんなに嫌われてるんだよね」
日が経つにつて、ユイはわたしに相談するようになった。
中学でも、やっぱり同じだったみたい。
H小出身の子たちがつくったユイへの敵対心は、O小学校出身の子たちにも伝染した。
気がつけばユイとまともに口を聞くのはわたしか彩、香織の三人だけ。
けれど、彩もユイにうんざりしているということを、ユイ自身も気づいていたらしい。
香織は消極的な子で、ユイにとっては、相談相手にしては頼りないと思ったんだろう。
とりあえず人の話を無視できない性分であるわたしに、彼女は頼ってきた。
「ねえ、どうすればいいと思う?」
「そうやね……」
ユイの目は、「もえりちゃんならなんとかしてくれるでしょ」という期待に満ちていた。当時のわたしはクラスで学級委員もしていて、友達の相談を無碍にできなかった。
ユイから何度も相談を受けるにつれ、わたしは疲弊していた。
彼女はわたしに、相談だけでなく、クラスの女子たちの悪口を吐きまくった。
答えが、分からなかった。
ユイが完全な被害者だったら、迷わずユイを守っただろう。
ひっそりと友達でいることぐらいはできたはずだ。
しかし、みんなの話を聞けば、ユイに落ち度がないとは思えなかった。
「ごめん、どうしたらいいか、分かんない」
口をついて出た言葉を、自分自身最低だと思った。でも、わたしだって子供だった。
この先ずっとユイの味方でいられるのか。
ユイの言葉を信じ続けることができるのか。
自信がなかった。
他の女子たちとだって友達でいたかった。
ただ平和に、穏やかに、何事もなく一日が過ぎてくれればいい。
中学校生活は始まったばかりで、友達との青春の日々を心待ちにしていたのだ。
それなのにこれからどうなるんだろう、という不安がどっと押し寄せてきた。
ユイはわたしの言葉を、どんなふうに受け取ったんだろう。
ひどいやつだと思っただろうか。驚いただろうか。わたしは味方になってくれるはずだと思っていただろうか。
その夜、家に帰ってから晩ご飯中にひたすら泣いた。
ユイとクラスの女子たちを比べたら、本当はユイ以外の人の話を信じていたから。
ユイが完全に悪いわけじゃない。
でも、自分が被害者だからと言い張って、人の悪口を吹き込むのは、自分を追い詰めるだけなんじゃないか。
わたしに、クラスの女子たちの悪口をぶつけることで、ユイだけがすっきりしていたんじゃないのか。
相談相談って、もう無理だよ。限界だよ。ユイがやってるのは相談じゃなくて、愚痴の垂れ流しじゃん。もう、いい加減にして。
わたしはあなたのコウペンちゃんじゃないの。
「お母さん、もう、学校行きたくない」
わたしは弱かった。
自分がいじめられているわけでも、避けられているわけでもないのに。
むしろクラスのみんな、わたしと仲良くしくれているのに。
どうして、こんなにきついんだろう。
いじめじゃないのに、引きこもりたいと思うことってあるんだな。
母はわたしから事情を聞き、「辛いね」と言ってくれた。今振り返ると、この時の母はまさにコウペンちゃんだった。わたしが欲しかった言葉をそのままくれた。手を伸ばして、縋り付いていたかった。家の中で、苦しいことに触れず、平穏に包まれていたかった。母の胎内で産まれてくる前の胎児のまま。わたしだけが息をすることができる羊水に浸って。
朝、絶望感に襲われながら学校に向かった。良くも悪くも真面目ちゃんだったわたしは、学校を休むことができなかった。教室では、極力ユイと顔を合わせないようにして昼間を過ごした。
「斉藤、ちょっといい」
担任の中田先生が、ホームルームの前にわたしを呼び出した。クラスの決め事を色々と考えて欲しいから、意見が欲しいという理由で。
わたしは中田先生のあとについて、誰も使っていない空き教室に入った。
当時わたしは中一のクラスで学級委員をしており、中田先生と二人で話す機会が多かった。
「実は、工藤のことなんだけど」
「はい」
突然、ユイの名前が出てくるとは思っていなくてわたしはとっさに身構えていた。
なんだろう、何を言われるんだろう……。
「工藤は、友達と上手くいってないそうだな。大丈夫そうか?」
「そうなんですか」
「ああ。昨日本人から聞いた。斉藤は工藤ともよくやっているみたいだから、なんとか工藤
とこのまま仲良くしてやってくれないか?」
先生、それは、違うよ。
完全に、間違ってる。
ユイが、可哀想なのは分かるけれど。
先生は、「見えるもの」しか見てないんだ。
裏切られたかのようなショックと絶望で、わたしの思考は止まった。
「……はい」
もしこの時中田先生がわたしの話を聞いてくれたなら、心の底から、「助けて」と叫びたかった。
いじめられているわけでも避けられているわけでもなかったけれど、助けて欲しい気持ちはユイと同じだった。
だけど、中年男性の中田先生に、細やかな女子中学生の感情の機微を掬いとってくれというのは些かハードルが高かった。
「分かりました」
学級委員だから、仕方ない。
ユイと唯一友達らしくいられるのはわたしだったから、仕方ない。
彩ちゃんにばかり、ユイを押し付けるのは可哀想だから仕方ない。
わたしが、我慢をすれば良いのだ。
わたしは弱かった。
もし本当にユイに直してほしいところがあるのなら、それを本人に直接伝えるべきだったのだ。それなのに、できなかった。ユイとも他の誰かとも、波乱を起こしたくなかった。
それが、いけなかった。
ほどなくして始まった、一年生泊まりがけの「自然教室」で、事件は起きた。
昼間は山に登ったり、全員で走ったりと、体力の使う合宿だった。
夜、お風呂に入ってからは自由時間だったので、クラスの女子たちでお喋りをしていた。せっかく泊まりがけの自然教室だから、いつもの三人以外とも楽しく話した。たまたま部屋がになったメンバーやO小学校時代から仲良しだった友達と、久しぶりに伸び伸びと過ごした。皮肉なことに、ユイを交えないメンバーでいると心が安らかだと思った。思ってしまった。わたしは、最低だと思った。
しかし本当に最悪だったのは、そのあとだった。
「もえちゃん助けて〜!」
どこからやってきた友達の亜美(あみ)が、わたしの背中の後ろに逃げ隠れる。なんだ、どうしたの。初めは心配したけど、なんのことはない。単に友達同士でじゃれあっていただけだった。強引に好きな人の名前でも聞かれそうになったんだろうか。それで逃げてたとか。亜美を追いかけてきた加奈(かな)も、完全におふざけモードだった。二人とも、ただ楽しく友達との夜を楽しんでいただけだ。
だけど、そんなわたしたちのやりとりを見ていたユイが、亜美の向かって言ったのだ。
「無駄だよ。もえりちゃんは助けてくれないから」
尖っていた。
口は笑っているのに、目は少しも笑っていない。
言葉の端々から、トゲは突き出ていた。わたしを攻撃する目が、痛かった。
凍りつくわたし。
「え?」と目を丸くする亜美、加奈。
近くにいた彩と香織も、気まずそうに俯いていた。
助けてくれないから。
もえりちゃん。
私を助けてくれなかったよね。
それだけ言って、ユイは私たちのそばから離れていった。
その日から、なんとなく気まずくて、もうユイに顔を会わせられなくて、気がつくとわたしはユイと全然関わらなくなっていた。
彩も香織も、ユイとは遊ばなくなった。
わたしの穏やかな日々は、ユイとの決別によって、守られたらしかった。
さようなら、ユイ。
わたしはあなたのコウペンちゃんに、もうなれない。
■著者プロフィール
斉藤萌里天狼院書店スタッフ。
1996年生まれ24歳。福岡県出身。京都大学文学部卒業後、一般企業に入社。2020年4月より、アルバイト時代にお世話になった天狼院書店に合流。
天狼院書店では「ライティング・ゼミ」受講後、WEB LEADING LIFEにて『京都天狼院物語〜あなたの心に効く一冊〜』を連載。
『高学歴コンプレックス』でメディアグランプリ1位を獲得。
現在は小説家を目指して活動、『罪なき私』販売中。
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